プロフィール

松 一(薬学博士)
薬剤師、はり師
(刺絡鍼法認定鍼灸師)・きゅう師、あんま・マッサージ・指圧師、
表千家茶道講師


京都薬科大学大学院博士課程修了
東洋鍼灸専門学校卒。漢方・鍼灸を根本幸夫氏等に師事
大塚製薬徳島第二研究所でサムスカ錠の開発に従事
国立がんセンター研究所がん予防研究部にて、がん化学予防の基礎的研究
2000漢方いちまる薬局・小松鍼灸院を開設
2011年にKampo Health Centreをニュージーランドのウェリントン市に開設し、鍼灸、漢方治療を行う。
2019年春に帰国、
現在に至る

(社)日本漢方連盟学術顧問、日本刺絡学会評議員、Acupuncture New Zealand、国際東洋医学会、日本伝統鍼灸学会、温知会、総合漢方研究会主任研究員

16回日本刺絡学会学術大会実行委員長
第27回日本環境変異原学会ベストプレゼンテーション賞受賞

著書:『漢方重要処方60』(万来舎)共編著、『漢方薬膳学』(万来舎)共編著、『漢方医療薬学の基礎』(廣川書店)共著、『傷寒・金匱薬物事典』(万来舎)共編著、『漢方210処方生薬解説』(じほう)共著、『やさしい漢方入門』(健友館)共著等。その他研究論文多数

小松 信子
セラピューティックマッサージコース、インディアンヘッドマッサージ講習修了、トリガーポイントリリース技能取得、日本漢方協会通信講座基礎コース修了、日本教育医療財団2級メディカルクラーク

東京都出身、成蹊大学文学部日本文学科卒。株式会社自治体病院共済会 医薬品 医療機器リース 損害保険会計部門、高知県立あき病院 医療事務及び受付勤務。平成12年よりいちまる漢方専門薬局小松鍼灸院を共同経営及び調剤治療補助。平成23年よりニュージーランドウェリントンで漢方ヘルスセンター開業。今に至る。